EPAとは

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EPAとは

EPAとは、人間の体内では作ることのできない非常に有用な栄養素、多価不飽和脂肪酸の一種でエイコサペンタエン酸(eicosapentaenoic acid)の略称です。

人間の体内では作ることのできない栄養素ですが、必須脂肪酸の一つなので食べ物から摂取する必要があります。

 

エイコサペンタエン酸(エイコサペンタエンさん、eicosapentaenoic acid、EPA)またはイコサペンタエン酸(icosapentaenoic acid)は、ω-3脂肪酸の一つ。

 

ごく稀にチムノドン酸(timnodonic acid)とも呼ばれる。

 

分子式 C20H30O2、示性式 CH3CH2(CH=CHCH2)5(CH2)2COOH で、5つのシス型二重結合をもつ20炭素のカルボン酸である。

 

EPAは、魚油食品、肝油、ニシン、サバ、サケ、イワシ、ナンキョクオキアミから得られる。

魚介類100g中の主な脂肪酸については魚介類の脂肪酸を参照のこと。

また、母乳にも含まれている。

 

基礎研究で脂質代謝、血液凝固異常の改善が認められた。

 

1日4グラム以下のEPA、DHAの摂取により、LDLコレステロール値5%–10%、中性脂肪値が25%–30%低下した。

 

神戸大学の研究では、1日2700ミリグラムのEPAを8週間投与することにより本態性高血圧患者の収縮期血圧が低下した。
また認知症患者への投与で認知機能の改善、手術前のアルギニンなどとの併用投与で、感染症予防、創傷の治癒促進の報告がされている。
大規模臨床試験「JELIS」において、EPAは冠動脈疾患を優位に予防したと報告された。

 

 

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